編集作業の「校正」の流れ
[全体の流れ]
打ち合わせ
↓
入稿
↓
デザイン
↓
校正(内校を入れたもの) ←ココ
原稿とデザインされたものを見て、誤りを修正指示したり、レイアウトイメージの確認
をしたりします。
編集では文字校正というのはあくまで、受注者が発注者の原稿どおりに作成しているかを確認
なので、「文字が間違ってますよー」とご指摘するという事なんです
編集担当のスタッフが「この方がわかりやすいよ」や実際に調べて「○○年では?」とかも
見てくれます(印刷会社によっては誤字のみだったりも)
[校正の流れ]
入稿前に原稿をよく確認してから入稿しないと時間がかかったり、ミスのもとになるので
まず入稿前にチェック
↓
校正(初校) 疑問点・不明点や誤字
↓
初校戻し 疑問点・不明点の解決。誤字の指摘
↓ 赤字の修正
再校 赤字が正しく訂正出来ているか確認
「要念校」「要三校」もう一校取る場合
「責了」業者が確認してOK(赤字が極端に少ない場合で作業者を信頼している場合)
「校了」赤字がない
「校了」すると受注者が間違っていたら、受注者の責任になっちゃいますので
しっかり確認。赤字がなくなったところで印刷作業に回す。
弊社では社内に編集があるので、とっても安心です。