2015年2月5日木曜日

校正


編集作業の「校正」の流れ


[全体の流れ]
打ち合わせ
入稿
デザイン
校正(内校を入れたもの) ←ココ

原稿とデザインされたものを見て、誤りを修正指示したり、レイアウトイメージの確認
をしたりします。
編集では文字校正というのはあくまで、受注者が発注者の原稿どおりに作成しているかを確認
なので、「文字が間違ってますよー」とご指摘するという事なんです

編集担当のスタッフが「この方がわかりやすいよ」や実際に調べて「○○年では?」とかも
見てくれます(印刷会社によっては誤字のみだったりも)




[校正の流れ]

入稿前に原稿をよく確認してから入稿しないと時間がかかったり、ミスのもとになるので
まず入稿前にチェック
校正(初校) 疑問点・不明点や誤字
初校戻し 疑問点・不明点の解決。誤字の指摘
↓ 赤字の修正
再校 赤字が正しく訂正出来ているか確認



「要念校」「要三校」もう一校取る場合
「責了」業者が確認してOK(赤字が極端に少ない場合で作業者を信頼している場合)
「校了」赤字がない

「校了」すると受注者が間違っていたら、受注者の責任になっちゃいますので
しっかり確認。赤字がなくなったところで印刷作業に回す。

弊社では社内に編集があるので、とっても安心です。

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